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都内在住1歳赤ちゃん、ついに幼児服を購入か「あうあうアーぅ...」

2022年3月22日(現地時間)、都内在住の赤ちゃん(1)が幼児服の購入を視野に入れ、アカチャンホンポに現地入りした。同席した父親(27)は「非常に慎重な選択。将来性を踏まえて商品を検討する。」と発言。


自宅で行われた両親による幼児服検討組織委員会の緊急会議。赤ちゃん(1)は静観して見守っていた。【合同通信社】

この日赤ちゃんは祖父母から譲り受けたTシャツを着用し、行きの地下鉄では静かに母親の膝の上に抱かれて現場へ向かった。赤ちゃんが訪れたのはアカチャンホンポ。泣く子も黙ると言われる非常に巨大で奥が知れない店舗には乳幼児から幼児まで幅広い商品が並んでいる。


アカチャンホンポに入店した赤ちゃんの様子。5分前までは号泣して止まず、両親が頭を抱えていたと言うが...。【合同通信社】


1歳を過ぎ、成長の速さを肌で感じた赤ちゃんと両親。今後の進退によっては衣類のみならず、生活用品についても将来性を懸念して購入する必要があるとの結論に至ったと言う。


当日は2〜3歳児向けの商品を中心に買い揃えていた。もうお腹にいるという次の子供のためにもジェンダーレスに近い商品を手にしている様子だった。買い物の後に話を聞くと


父親「驚きでしたね。ものの1年でここまで大きくなるとは。来年にはお兄ちゃんとしてしっかり活躍できるよう、胸を張って街を歩ける状態に持っていきたいです。」


そう語る父親を脇目に母親は一瞬怪訝な様子を見せた。


母親「ああは言いますが、家事と子育ては基本的に私がしています。確かに稼ぎは大事ですが、少しは手伝ってもらいたいものです。」


母親に釘を刺されてしまった父親は現在母乳を出せないかと模索中。高須クリニックに連絡したところ、本気で心配されたとのこと。「女性になりたいわけではないですからね。大きく意見が食い違い、声を荒げる瞬間もありました。」


赤ちゃんの方向性より夫婦としての方向性が心配される。


両親の仲を取り持つ赤ちゃん(1)。眉と将来に不安を寄せる...。【合同通信社】

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